はじめまして
プロフィールをご覧いただきありがというございます。
「女の子のママ」で
ママナースのQOLを運営する看護師のかすみです。
当ブログは、ママナースが看護師と家庭を両立しながら、家族とともにより健やかに暮らせるようになる
情報を発信しています。
- 小学生の時に看護師になると決める
- 高校を卒業後、大学病院附属の看護学校に入学
- 大学病院の小児外科病棟に配属(脳外科・心臓血管外科・消化器外科・形成外科など小児系外科すべての術前述後の患児を看護)
初めて受け持ったのは生後6か月、鎖肛の女児でした。ストマ管理の家族指導に苦労しましたね……
同級生からは次のように言われていました。
本当に子どもが好きなら患児を看るなんて、かわいそうでできないんじゃないの?
でも、私の子ども好きは学生の頃から、ずっと今でも変わらないんです。
私の経歴
結婚・転居・小1の壁の問題などがあったため5回の転職歴があります。
- 大学病院(結婚)
- 外科病院(転居)
- 急性期総合病院パート(転居)
- 地域基幹病院(学童入れず)
- 保育園(この後派遣看護師になる)
子どもと外科系をこよなく愛しています。
子どもに関することは好きでさまざまなことを勉強していました。
- 小児の治癒経過と遊びの関係
- 発達を促すかかわり
- モンテッソーリや語りかけ育児
- 発達障害の子とのかかわり方(保育園看護師のとき、会社の命令で研修に行きました)
自分の育児に活かせたのかは……よくわかりません
保有資格
- 看護師
- 介護支援専門員
- 糖尿病性足病変看護従事者
このブログで発信したいこと
看護師として働く人は8割が女性で、結婚後も仕事を続ける人は多いのですから、当然ママナースは多い。
看護資格を持って働く人は、看護以外のことはなかなかできないことも多いもの。
自分も含めて。
好きで看護をやっていて、ママナースが元気で家族も納得の上ならいいのですが……
ママナース自身や、子どもやパートナーなどに無理を強いるような働きかたはいけませんね。
私の友人・知人では次のようなナースがいます。
- 定年まで常勤を続け、眠りのリズムがおかしくなった
- 勤務が忙しく、あまりにも子どもをほおっておいたため、成人した子どもと疎遠になった
- 無理はできたけど常勤を続けて30代で体を壊した
無理な形で看護師を続けて、自分の体や周囲の家族との関係がおかしくなったら
何のために働いているのかわかりませんよね。
このブログでは私の20年以上の経験談・ナース仲間から聞いた話を含めて
看護師の働きかた・家庭と育児のバランス・家事の手抜き方法などをお伝えします。
私自身、要領が悪くて時間の使い方や家事がうまく回らず、フルタイムで外来ナースをやっていた時は苦労をしました。
周囲の助言もあり、手抜きを覚え、やっと今楽になっています。
ママナースでいま、大変な思いをしているあなたが
少しでも楽になれるような有益情報を分かりやすく発信していきますね。
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